
ハーレムでは三十代半ばから四十代くらいの熟女とのツーショットダイヤルが繋がったら即性交渉するようにしている。
このあたりの年代は、若いころの美しさの名残りがまだぎりぎり老いによって奪われていない熟女で、「腐りかけるまえの熟した果実がいちばんうまい」という熟女の魅力を体現している場合が多いからだ。
そういう意味で、今回出会った人妻熟女は、すべての熟女好きが味わいたいと願う極上の果実であったことはまず疑いようがない。もちろん、私も舌なめずりをしながら激しく勃起し、カウパーをじわじわと分泌していたのである。
この年齢に到達するまで、男性から性の対象として見られなかった季節は一度もないだろうと思われる熟女の、もしかすると性の対象として見られる最後の季節の、もっとも美味しいところをいただく。これこそ熟女セックスの醍醐味というものではないだろうか。
彼女の口内できらりと輝く銀歯は、これから年老いていくたびに滅びていく彼女の他の歯の運命を先取りしながら、熟女としての抵抗の輝きを必死で放っているようでもあった。